WHY MANUPI / DEVELOPMENT STORY

なぜ、パン・食品会社が
AIサービスを作ったのか。

新しいIT事業を始めようとしたのではなく、1999年から続けてきた現場で、何度も困ってきたことから始まりました。

manupi 利用イメージ:作業をスマートフォンで撮影
manupi 利用イメージ

01 / THE PROBLEM

人手不足を補うために人を迎えると、今度は「教える人」が必要になる。

食品を作る。販売する。催事に出店する。新しいスタッフに仕事を教える。その中で何度も起きるのが、人が変わるたびに同じ仕事を一から説明することでした。

アルバイト、新人、短期スタッフ、スポットワーカー、外国人スタッフ。働く人が多様になるほど、仕事を短時間で伝える仕組みが必要になります。

「一度教えた仕事を、そのまま次の人にも見せられないか。」

02 / CHANGE THE ORDER

マニュアルを「書く」のではなく、いつもの仕事を撮る。

文章を考え、写真を撮り、手順を整え、翻訳する。小さな会社ほど専任担当者を置きにくい仕事です。そこで順番を逆にしました。まず、普段の仕事を最大3分撮影しながら、いつも人に教えるように話す。その映像と言葉をAIが整理します。

1仕事を撮る
2普段どおり話す
3AIが整理
4動画・写真・文字へ

03 / FROM IDEA TO PRODUCT

非エンジニアでも、欲しい仕組みを以前より具体的に考えられるようになった。

代表自身が生成AIを使い、自社現場で必要な機能、処理の流れ、画面の考え方を具体化。Figmaで画面イメージへ落とし込み、その案をもとにHOME/WORK BOOSTERでSEやプロダクトマネージャーなど専門人材の伴走を受け、プロトタイプを開発しました。

生成AIがすべてを自動で作ったわけではありません。変わったのは、現場企業側が「何が欲しいか」を自ら深く考え、専門家と共有できる範囲が広がったことです。

01現場課題自社で経験
02生成AI構想を具体化
03Figma画面化
04専門家伴走実装
05manupi現場で検証

04 / TODAY

まず解決するのは、今日の「教える」。

manupiは現在、AI動画マニュアルを作成・共有するWebサービスです。最大3分の動画から、手順整理、字幕、多言語化、PDF、URL・QR共有、動画からの静止画切り出しなどへ展開します。

最初から会社中のマニュアルを作る必要はありません。「今日また同じことを説明した」と感じた仕事を一本だけ撮る。そこから始める設計です。

05 / THE NEXT QUESTION

使っているうちに、
人の中にあった仕事が会社に残る。

新人教育のために普通に使った動画が蓄積されると、人の頭や身体の中にしかなかった判断や手順が、少しずつ会社の知識になります。その先に技術継承があります。

将来的には、技術だけでなく、その技術が生まれた歴史や物語、名前に積み重なった信用まで「見えない資産」として残す構想を考えています。

WHAT'S NEXT / NOREN DX →
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