FOUNDER / TAKUFUMI SATO
作り手にならない、
という商品開発。
佐藤卓文は、パン職人でもアップルパイ職人でもありません。顔写真ではなく、考え方と仕事の痕跡から人物像を紹介します。



FOUNDER NOTE
「私はパンを作りません。
アップルパイも作りません。」
作り方を覚えることより、食べる人・買う人が何に価値を感じるのかを見続ける。そのために、あえて作り手の専門性の中へ入りすぎない。必要な専門家と技術を組み合わせ、コンセプトを市場へ実装することを役割としてきました。
BACKGROUND
先端産業で学んだ市場の見方を、パンへ。
ゲーム・エンターテインメント業界で営業を経験した後に独立。変化が速い業界で身につけた市場・営業・マーケティングの考え方を、当時まだ変化の遅かったパン業界へ持ち込み、1999年に事業を始めました。
セガ時代の個別エピソードや役職・販売実績の詳細は、一次資料確認前のため公開サイトでは簡潔な経歴に限定しています。
PRODUCT DEVELOPMENT
順番を逆にする。
技術 → 作れるもの → 商品、ではなく、
顧客価値 → コンセプト → 商品仕様 → 必要な技術 → 最適な作り手 → 市場で検証。
recette、Cafe recette、Bread Code、考太郎など、商品は違ってもこの順番は共通しています。
AI ERA
AIは、専門家になるためではなく、仮説を実装するために使う。
以前は市場やニュース、海外事例などからコンセプトを考え、職人が試作・実装していました。現在は生成AIを使い、レシピ・配合・工程の仮説まで自ら組み立て、職人が実際に作って検証するところまで、非専門家側の設計範囲が広がっています。
専門家を使える。
でも、専門家の常識には縛られない。
でも、専門家の常識には縛られない。