
創業時の三宿店舗(現在は閉店)


CASE 01 / 1999
recette — 価格ではなく、価値から設計する。
創業当時、100円・200円台が一般的だったパン市場で、価格から逆算して商品を作るのではなく、必要な素材と手間を積み上げ、結果として価格を決める考え方を採りました。三宿の小さな商圏だけではなく、インターネットを通じて全国の共感者へ届ける発想も同時に持ち込みました。
CASES / HOW WE THINK
商品紹介ではありません。どんな問いを持ち、どう試し、何が残ったのか。Equal Conditionの考え方が分かるケースを選びました。

創業時の三宿店舗(現在は閉店)


CASE 01 / 1999
創業当時、100円・200円台が一般的だったパン市場で、価格から逆算して商品を作るのではなく、必要な素材と手間を積み上げ、結果として価格を決める考え方を採りました。三宿の小さな商圏だけではなく、インターネットを通じて全国の共感者へ届ける発想も同時に持ち込みました。

Brand archive / セレクトパンヤ 旧公式サイトアーカイブ
本ブランド事業は終了しております。
CASE 02 / 2003
カフェ・レストラン・ホテル等に向け、約100品目の欧州冷凍パンそのものをWebで販売した業務用BtoB事業です。焼成方法や料理との相性などは、商品を正しく扱ってもらうための付随情報としてオンラインで提供しました。知識そのものを販売していた事業ではありません。

Brand archive / manupi チラシ
KNOWLEDGE LINEAGE / 2004 → 2026
パンの知識をWebで伝えるLessCから、教育・認定の仕組みをつくった日本パンコーディネーター協会へ。そして現在は、現場の作業を動画から残し、次の人へ伝えるmanupiへ。時代の変化に応じて事業の形を変えながら、「知識を伝える」という軸をつないできました。
LessCは終了、日本パンコーディネーター協会は事業譲渡済み。現在はmanupiとして次の形へ進んでいます。

Brand archive / café recette 鎌倉 ブランド概要(2023年資料)
本ブランドは事業譲渡しております。
CASE 03 / 2013
パンの可能性をさらに追求し、より高い次元の価値へ広げるために始めたパンスイーツ専門店です。通販でしか買えなかったrecetteのさまざまなパンや、そのパンをベースにしたフレンチトーストなどを提供。商品の販売だけでなく、鎌倉の店舗空間や家具を含め、「パンをどう味わうか」という体験そのものを設計したケースです。

本ブランドは事業譲渡しております。
CASE 04 / 2015
100%国産素材や食パンの耳まで含む設計を進める一方、偶発的に生まれた高加水の食感を「従来のパンではない」と捨てるのではなく、顧客価値があるものとして商品化。失敗や制約を観察し、意味を付け替える発想を象徴します。

Brand archive / 世田谷パン研究所 ブランド概要(2023年資料)
本ブランドは終了しております。
CASE 05 / 2019
2019年、recetteの工房内に置いた研究開発部門から、店舗を持たずUber Eatsだけで販売するゴーストベーカリーを開始しました。大量生産には向かないが「おいしい」と判断したパンを少量限定で市場に出し、新しい流通とパンの相性を実際に検証。日経MJのコラム「いちはや」にも取り上げられました。新しい仕組みだから続けるのではなく、試して、学び、合わなければ形を変えるという姿勢を象徴するケースです。

Brand archive / Save The Bread Project ブランド概要(2023年資料)
本プロジェクトは終了しております。
CASE 06 / 2019
2019年、「パンを救おう!」を合言葉に、世田谷パン祭りで発生するロスパンを廃棄せず、企業へ届けて従業員に提供し、任意の募金を慈善団体への寄付につなげる流れを実証しました。

CASE 07 / 2020s
近隣の老舗ドイツ料理店の名物アップルパイを製造することになり、試作と確認を重ねて継承しました。店舗の閉店後も、商品を別の形で残すことができた経験は、現在の新理念とNOREN DX構想の重要な原型です。
※名称変更時期・販売倍率等の内部数値は、一次資料確認前のため公開サイトでは使用していません。


期間限定店の為、閉店しております。
CASE 08 / 2026
販売場所の相談から、新しい売場をつくるために複数のアップルパイを選定・編集するキュレーション型のブランドを構想。製造だけが商品開発ではなく、「何を選び、どう意味づけるか」も価値になるという例です。

CASE 09 / 2026
駅ナカ催事向けの新ブランドを求める相談を起点に、「あんこを主役にする」という明快な商品定義へ。薄い皮は失敗作であるというパン業界の常識にとらわれず、自社の作りたいものからではなく、販売現場の需要からブランドを設計するパートナー起点の開発例です。